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たんたんと、たんたんと、

内弁慶の主婦が、坦々としたものごとを、淡々と写真とともにつづる。

霧、澄み渡り、

 

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誰かに恋をしている

 

 

目の前のホンの数メートル以内しか見えない様な

ピンクい霧に包まれた世界が広がっている

 

 

 

あのヒトのあたまに何か白いのがついているのが見えた気がしたり

あのヒトのまわりでふわんと何か動物的なものが臭ってきた気がしたりすると

 

 

 

 何の前置きもなくその瞬間はやってくる

 

 

 

 

突然ピンクい霧がササァァァーーーーと澄み渡り

遠くまで澄み渡って見えちゃうのだ

あのボワァァとした世界に留まりたいのに見えちゃうのだ

 

 

 

 

それが細かいフケであったり

靴を脱いだ時に漂ってきた足の臭いだったことに

嫌でも気づいてしまうのだ

 

 

 

 

それすらも何だか愛おしいと感じていることを知ると

愛が始まりつつあるのかもしれない

 

 

 

 

澄み渡った愛いっぱいの世界も悪くない