たんたんと、たんたんと、

淡々と坦々と綴る日々

明け方の空想ドライブ by fast car

f:id:nyokki2goochan:20150530043043j:image

今朝は4時に目が覚めました
普段なら爆睡している時間なので
とても新鮮です
 


ベランダに出てみました
 


ヒンヤリとした風が肌を撫でます
見下ろすと新聞配達の自転車がライトを点けて通り過ぎていきます
 


 
それ以外何も無い
 
 

 
空は夜の蒼さと太陽の光が混じり合って
月並みな言葉ですがとても美しい
 
 

空ってこんなに美しい色になるんだ
 
 

鳥のさえずりが鳴り止まず、まるで音楽のよう
 


近くの工場からはピコーンピコーンという音
生産ラインで異常でもあったのか
 
 

何年も住んでいる場所なのに
初めて目にする光景と音ばかり
 
 

まるでドライブにでて知らない場所に来たみたい
 
 

 
(以下 空想)
 
 
シルバーの旧型コペンに乗って
もちろん屋根はオープンにして
かわいいクリッとしたライトを光らせて
ホットコーヒーをすすりながら
ドライブへ出る  
 
 
 
f:id:nyokki2goochan:20150530043121j:image
信号で止まってふと見上げたら
こんな空なのかもしれない
 
 
f:id:nyokki2goochan:20150530043103j:image
どこかに着く頃には青空になっているのかもしれない
 
 
 
明け方のドライブにでかけよう



 
 
 
( どうでもいい呟き)

空の写真って難しい
シンプルすぎてどこを切り取ろうか分からなくなる。


だからいつも街中では電線を入れて撮ってしまうよね。


ミニマリストに憧れるけど、そーゆー考えがふと出てくる感じ、反ミニマリストなのかな。