かぼちゃの煮物にまつわる小話
最近、ちょっと嬉しいことに
美味しいカボチャの煮物を作れるようになったんです。今更でしょ・・・?
今まで、カボチャの煮物を作っても1人で食べてたんですよっ・・・汗
でも、最近は作ったらオトコどもがどんどんどんどん食べちゃうし、でも翌日の弁当に入れて楽をしたいという欲が働くもんだから、
私の食べれる分量は極僅か、1切れ、2切れほど。かぼちゃ大好き大好き大好き人間なのに。
もっと大量に作りたい衝動に駆られますが、鍋に重ねて入れるのは厳禁!と神レシピに書いてあるもんだから、ちゃんと守ります。
鍋も大きいものは持ち合わせてないので、作れる量は自然とかぼちゃ250g分程に限られます。
(あーでも、今思いついたんだけど、深めのフライパンで作ればいいのか、そうだな、ウンウン。)
特に、かい十(2歳)は、美味しいお菓子か何かの様にカボチャの煮物をいたく気に入ったらしく
朝の寝起きに、おやつに、夕飯に・・・1日数回は
かぼちゃぁ(*^o^*)とニヤッとしながらせびってきます。
そんな可愛いらしい期待に応えるため
少なくとも3日に1回はカボチャの煮物をつくるようになりました。だいぶ手慣れてきて、どんどん自分のものになっていく感覚があります。
自分の料理にこんな好反応がきたことはなかったので、勝手に料理人の仕事冥利を味わった気分に浸ってますw
そして、今日は今までは目にも入らなかったし買おうとも思わなかった黒皮かぼちゃを買ってみました。
どんなかぼちゃかも知らずに、ただ、地元で採れたもので、いつも買うかぼちゃより安かったから!!!まずは試しに半分にカットされたやつをね。
皮は見た目とは裏腹に柔らかく、下ごしらえも楽々。
煮崩れもしにくいとのことなので、面倒くさがりな私は、早速、かぼちゃの面取りを省いてしまいましたw
超らくちん。
優しく取り扱ったのもあるのか、出来上がりは全然煮崩れしなかったので、わたし的には問題なかったなっ*(^o^)/*
強いて言えば、面取りしてないぶん口当たりは少しよろしくはありませんが、それも家で自分たちで食べるぶんには全然気にならない程度。
味もあっさりした甘さなんだけど、水っぽくなくて美味しいんですね。優しい味ってこーゆー味なんだね、きっと。
日本料理のような繊細な味の料理に向くんでしょうかね?知らんけど。
さぁ、あいつがお昼寝から起きたら、黒皮かぼちゃの煮物をそっと差し出してみよっ。
卵焼きから始まった料理の勉強は結構楽しくやってます。ありがとう、ベターホーム。わたしのバイブル、世界でいちばんやさしい料理教室。超絶親切な説明なんで、ちゃんと手順を守って作ろうという気持ちになりますw
数回図書館で借りてたけど、そろそろAmazonさんでポチッとして、もっと読み込みたいと思います(^^)