たんたんと、たんたんと、

内弁慶の主婦が、坦々としたものごとを、淡々と写真とともにつづる。

大好きな彼女

この真夜中でも蝉が鳴いている。


夜も休まず命を燃やしているのだなぁと初めて気づいた。


自分に余裕がないと、小さなことに気づけなくなる。


頭の中がいっぱいになって、何も入ってこなくなってしまう。


でも、今はもう前を向いている。楽ではないが結構楽しめている。


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散歩しながら、こんなものに目を向けられる余裕ができたのだ、もう大丈夫。


普段は誰かに積極的に自分の事を話すのはとても苦手で、でも、久しぶりに、誰かに話したり、こういう場で書いてしまうことで清算され、自分に必要な言葉に素晴らしいタイミングで出会えるのを味わった。


ただただ誰かに話しを聞いて貰いたい時もあるのだなと。それだけでこんなにも心は軽くなるのだなと。


そういえば、私の1番大切な親友は、辛い時に泣きながらダメダメな話しをする私に、ただただ聞いてくれる人だなとふと気づいた。


彼女に話す内容は本当にダメダメなことばかりなのに、いつも側でただ聞いてくれて、気分転換に京都や大阪の街に一緒に出かけたりもした。あの時は本当に彼女がいないとどうなっていたか分からない。



いわゆる色んな事を一緒にしまくったとか、思い出が沢山あるとか、喧嘩する程仲がいいとか、そういうのは全く当てはまらないそんな不思議な関係だ。



そして、私のダメな過去を蒸し返して尋ねてくることもない。ただ現在の私を見てくれている唯一の親友だ。



お互い何でもかんでも話すことはない所が共通しているのかもしれない。知らないことも多いのだ。



最近はなかなか一緒に過ごす時間はなくなったけど、それでも沖縄に住む彼女の事をよく考えたりする。



今年に入って色々と重なって、彼女の心はとても良い状態とは言えないはずなので、ことさらよく思ってしまう。


先日は夢にも出てきてしまった。


しかし偏屈な私は、どうしてる?という一言のメールさえもいつも躊躇ってしまっている。こんなに大好きなのになかなか伝えられないでいる。


メールしてみようか、手紙を書いてみようか、でも何を伝えたらいいだろうか。







彼女の話しをただただ聴くことのできる存在になりたい。