たんたんと、たんたんと、

内弁慶の主婦が、坦々としたものごとを、淡々と写真とともにつづる。

おっぱいと叫ぶ2歳児から見えてきたワタシの問題点

 

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かい十(2歳)には大好きなものがいくつかある。

 
 
 
クルマ、ヒコーキ、踏切、
ぷりん、ほっとけーき、ゆかりご飯・・・
 
 
 
 
車や航空雑誌をめくり、じっくり眺める2歳。
 
 
出かける時は常に踏切を探し、しばらくしてない事を悟ると
おもむろに落ちていた木の枝をワタシに差し出し、踏切役を抜擢してくる2歳。
 
 
 
おやつがプリン・ホットケーキの時は、ぽっちゃりした顏のぜい肉を総動員して満面の笑みをみせる2歳。
 
 
 
食事の時にのみ積極性を発揮し、
台所にゆかりを取りに猛ダッシュで向かう、消極的慎重派の2歳。
 
 
 
 
その中でもかい十の一番大好きなものは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お      つ      ぱ      い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まだ新生児かと思う程、日々こよなくおっぱいを愛し続けて早2年。
当然、生まれた日から1日たりとも欠かしたことはない。
 
 
朝、寝起きはセルフおつぱい
すなわちワタシの上に乗ってきて勝手に服をまくりあげて吸い付く。
 
 
朝食後とりあえずおつぱいをせがむ。おつぱいコール。
 
その後も小刻みに鳴り響くおつぱいコール。
ここはおつぱいちゃんを休ませる為にも丁重に断る。
 
お昼寝おつぱい。
お昼寝目覚めのおつぱい。
その後も続く小刻みおつぱいコール は丁重に断る。
 
 
お風呂では 隙あらば おつぱい に吸いつこうとし
吸い付きに失敗すると 妥協して おつぱいをニヤつきながら揉む。
 その後も おやすみおつぱい、夜中のおつぱいコール。
 
 
 
 おつぱいおつぱいおつぱいおつぱい
おつぱいおつぱいぱいぱいぱいぱい
・・・・・・・・・・・・・・・・・
おつぱいぱいぱいぱいぱいぱいぱい
ぱいぱぱぱぱっぱいいい。
 
 
 
 
少し言葉のやり取りができるようになってきたとはいえ
そこらの賢い2歳よりもまだまだ語彙数が少ないかい十。
 
 
 
 
しかし、これだけおつぱいに造詣が深いと
おつぱい周辺の語彙だけ充実している。
 
 
 
 
おっぱいぃぃ、ぱいぱいぃぃ → おつぱい飲みたい
 
おっぱい いぇぇぇい → 今こそおつぱいだぜ いぇぇぇい! ※勝手な解釈
 
ぱいったっこ、ぱいたこ、ぱたこ → 抱っこされておつぱい飲みたい
 
 
あまりにも使用頻度が高いので
略語までも登場するようになったようだ。
 
 
こんなところで語彙数を増やさずに
もっと活用できる単語を増やして欲しいところだが
そこはあたたかい目で見守るしかないのだ。
 
 
 
 
しかし、このおつぱい単語群に唯一悩まされる瞬間がある。
 
 
 
 
やつは、外出時にも所構わず通常通りそこそこ大きめな声でおつぱい単語群を駆使して叫ぶのだ。
 
 
 
 
 
おっっっぱいぃぃぃぃ
おっぱいいいいいいい
ぱいたこぉぉぉぉぉぉ
・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
もう ワタシは恥ずかしい極まりない。
やつの耳元で小声で イマハ ノメナイヨ。とたしなめる。
 
 
 
まぁもちろんのこと納得してくれず・・・
 
 
 
おつぱいたんごぐん総出で叫ぶのを
 
 
小声でたしなめる。
 
 
そのやり取りだけで ドッと疲れてしまうのである。
 
 
 
 
 
しかし、2歳をとっくに過ぎても
卒乳の「そ」の字すら見えないかい十である。
 
 
別に絶対卒乳まで待つというコダワリも全くないが
早急に断乳しなければいけない事情もないので
おつぱいを飲み続けているだけである。
 
 
 
そうはいっても外出のたびこれは嫌である。
 
 
 
しかし、かい十のしばらく変わらない状態が続くことは想像に難くない。
 
 
 
 
 
 
だから、ワタシ 気にしないように努めることにした!
ちゃっちゃらーーーーん。
 
 
 
 
 
 
何が恥ずかしい極まりないかと考えた時
まず、おつぱいという単語を公共の場で叫ぶということが嫌だった。
だけどね、おつぱいってそんな卑猥じゃないきがする。
ワタシ的にはチブサという響きにはエロティシズムを感じるが。
大人も子供もたいてい おつぱい大好きだし
おつぱいという単語にムラムラする人もそこまで多くはない気がしている。
 
 
というか、ちびっ子がおっぱい言ってるのみたら
ワタシなら微笑ましいなと眺めるなと思ったのだ。
だから勝手に公共の場で子供がおつぱい叫ぶのは気にしなくていいと思うようにしている。
 
 
 
 
 
しかし、他にもおつぱいと叫ぶ事にドギマギしてしまう理由に気付いてしまった。
 
 
 
 
公共の場でおつぱい叫ぶのを見ず知らずの人に聞かれるということはですね、
 
 
 
 
すなわち かい十の発達具合を周知してしまうことになるのデスよ。
 
 
 
 
こころや言葉の発達はのんびりなのに、体だけは3歳児並みのかい十。
 
 
 
こんな大きい子がまだ授乳してるの?!とか
甘やかしすぎでしょ?!とか
とっくに卒乳or断乳しないとやばいよ?!とか
同年代の子を育てている方にも変な目で見られている?!とか
・・・・・・
 
 
そんな風に思われるのが恥ずかしいんだと気付いたのだ。
 
 
 
さっきの1つめの理由はアホくさいくらいどうでもいいことで
 
 
 
この問題は、周りの目を気にしまくってしまうワタシには結構根深いものがある。
 
 
 
未だにおつぱい単語群発動時にはドギマギが止まらないけれど
まぁ、このことに気づいてから少し動じなくなったかもしれない。
 
 
だって かい十のおつぱい愛の深さを知るのも
おつぱい触ったり飲んだりするかい十の幸せそうな顔を知るのも
おつぱいを愛撫しながら寝付くかい十の可愛い寝顔を知るのも
ワタシと夫だけなのだ。
 
 
 
 
かい十におつぱい求められるのは嬉しいし
正直おつぱいちゃんが辛い時はちゃんと断ることもできる関係だ。
 
 
 
 
 
巷には、◯歳までにはこれが出来るようにしましょう!的な
得体の知れない不安を煽る様な、
妙に焦りを与えてくる様な情報が溢れている。
 
 
 
しかし、ワタシ的かい十育成理念が一つだけあって
 
 
かい十の超のんびりした成長を心から受け止めるということ。
小学生になるまでに一通り人並みにできるようになれれば、それでいいかなと思うのだ。
 
 
 
よく食べ  よく遊び  よく寝て  清潔に。
 
 
 
今はそれで十分だと思うのです。
 
 
 
 
だから、周りの目を気にしすぎて萎縮してしまうということは
ワタシのかい十育成理念に反してしまうこと。
 
   
この戦いはこれからも続く。
 
 
ラジオから流れてきた
 
 
 
 
バラードなリズムにめっちゃノリノリにカラダを動かして
 
 
興奮してきてジャンプしている2歳児かい十の話しでした。