なつあき・swallowtail
ラジオから何回も同じ曲が流れてきた
yen town band の swallowtail butterfly〜あいのうた〜
(20年ぶりの新曲が出るらしい)
この曲、聴くたびに胸がキューっと締めつけられる
今日も何回もキューっとなる
素直になれない偏屈な小さな私にcharaが語りかけている感じ
夜のマジックも合わさり、今や涙ぐんでいる。もうすぐ三十路のクセに。笑
福岡にいた頃は夏と秋の変わり目はなぜか寂しく心細くなった
誰もいない夜、無意味に思い耽っていた
常に何かと 闘っているよね
そんな言葉を何度かかけられてしまうほどの戦闘態勢
今はもうそんな暇はほとんどなくなってしまった。笑
たくさん笑い、怒り、泣き、たんたんと生きる
何でもいい、我を忘れるほどに没頭するということ、自分の為にとても重要なのかもしれない
“ 体は 体で 素直になる
涙が止まらない だけど
ここから 何処へいっても
世界は夜を乗り越えていく
そしてあいのうたが 心に響きはじめる ”
“ 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった
心に 心に 魔法があるの
嵐に翼ひろげ 飛ぶよ
私はうわの空で あなたのことを想い出したの
そしてあいのうたが 響きだして・・・
私はあいのうたで あなたを探しはじめる ”
打ちながらも込み上げてくるものは何なんだろうか