たんたんと、たんたんと、

内弁慶の主婦が、坦々としたものごとを、淡々と写真とともにつづる。

心がときめく角度で

最近はもっぱら一眼レフカメラを持ち歩く頻度が格段に増えている。

 
 
 
 
まぁ、持ち歩いていても、かい十(2歳)のご機嫌次第では全くもってシャッターを切る気力が湧かない日もある。
 
 
 
 
それでも、持ち歩くことがだいぶ習慣化されつつあるのはいい予兆な気がする。
 
 
 
 
 
過去記事

 

nyokki2.hateblo.jp

 

 

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に書いた通り、ここ数年ワタシは写真を撮ることから逃げ腰になっていた。
 
 
 
 
今は、複雑骨折後のリハビリのような感じだ。
 
 
 
撮った写真はまだまだなんだかボンヤリしていて、
本気でこれ好きだ!というモノが撮れない。
 
 
 
 
やっぱり閃き!だとか
カラダが勝手に動いてしまう!とか
そういう部分も大いに関係しているのだと思う。
 
 
 
 
だから今はまさしくリハビリ期間であり
とりあえずカメラを持ち歩いて撮るというのが良い気がする。
 
 
 
 
 
ただその時心がけているのは、
自分の【心がときめく角度】を探すことだ。
 
 
 
 
 
写真を撮るのから遠のき始めた頃から、
ワタシは【心がときめく角度】というのを履き違えていたことに最近気づいた。
 
 
 
 
 

例えば、子供の写真。

 
子供はたいてい可愛い。
天使のような笑顔、天使のような寝顔。
 
だから【心がときめく角度】を履き違えていると、ワタシは笑顔のカメラ目線の写真やキレイな顔の瞬間ばかり狙う。
 
だって、子供の笑顔って可愛いはずだから。
夫もこの写真喜んでくれるな!みたいな。
 
 
だけどホントは・・・
 
 
ワタシが最も【心がときめく角度】は、子供の思わず爆笑しちゃう様な変顔であり、
 
走り回ったり暴れまくっているブレているけど、自然体の子供がいる写真、自由な空気感でいっぱいの写真、そういうのが一番心がときめく。
 

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例えば、夕暮れの海の写真。

 
日が沈んでいくにつれて刻々と色彩が移りゆくのは本当に美しい。
 
 
だから【心がときめく角度】を履き違えていると、ワタシは刻々と移りゆく色彩をファインダーから覗き、カメラに収めることばかりに集中してしまう。
 

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だけどホントは・・・
 
 
ワタシが最も【心がときめく角度】は、夕暮れの移りゆく色彩とともにうまれる物語である。そして、美しい夕陽をファインダーからではなく自分の目で眺めていたい。自分の目に写るものに感動し、そこにある物語をワクワクしながら探すことこそ心がときめく。
 

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心がときめく角度で撮った写真は

 
自分の感性がときめいた瞬間に撮った写真は、本当にいい写真だ。
 
 
いつみても何度みてもいい。
 
 
ワタシがお酒好きなら(実際は全く飲めない)、その写真を酒のつまみにして、いくらでも飲めちゃう。
 
 
別に自分自身をナルシストではないと思っているが、完全なる自画自賛モードだ。
 
 
そして、他人に何を言われても気にならない。
もし万が一にもその写真をけなされたとしても、こいつとは感性合わんな!と。
 
 
そして、他人に評価して欲しいという気にもならない。
もしコンテストに出してダメでも、審査員の感性に合わんかったな!と。
もし知り合いのカメラ愛好家にその写真を見せて絶賛してくれたら、心の中でこっそり一生カメラマブダチに認定しちゃう。笑
 
 
 

せっかくの余暇に写真を撮るなら

 

他人の撮った写真を真似てみたり

教科書通りみたいなのを追い求めるのもいいけど。

 

自分なりの【心がときめく角度】を探すことで

 

自分が自分の写真のファンになっちゃう、みたいなね。

 

そうなると、もはや写真を撮る時間もワクワクが止まらないし

 

写真をみるのも楽しくて仕方ないみたいなね。


 

これぞ趣味の醍醐味ではなかろうか。

 

ワタシはそんな写真を撮れるようになりたい。

  

こんな長たらしい文よりも

 
とても簡潔で
すとんと共感しまくりの記事の紹介です。
 


suisai.hateblo.jp

 

結局ワタシもこーゆーことが言いたかっただけです、はい。

 

 

他の記事もとても素敵なことを書いてます。

 

 

 

絵心ないけど、こんな方が先生なら通ってみたくなっちゃうなぁ〜と思いながらいつも読んでいます。