たんたんと、たんたんと、

淡々と坦々と綴る日々

モズクのポテンシャル

かい十(2歳)がずっと好んで食べ続けてるメニューの1つ、チャーハン



とりあえずこれを出せばペロリと平らげ
もっとたべるぅ〜とご機嫌に言うのが常である



シーフードカレーチャーハンと言うと聞こえは良いが


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見た目はこの通り悪く
シーフードとは、モズク、青さのり、カニカマだったりする


個人的にはチクワの方が好みだけど


かい十が、あかいやつがいい!とリクエストする様になりカニカマに落ち着いた



見た目が悪いのがアレなもんで
他の誰かに食べてもらおう何て思わないから
平日のお昼に頻繁に登場するメニューだったりする


しかし頑固な便秘のくせに偏食がちなかい十が
海藻を美味しく食べられる最高のレシピだとコッソリ自負していたりもする。笑


そういう関係で、モズク料理のレパートリーは自然と増え
冷蔵庫に塩抜き済みモズクを常備し
隙をみては色んなところに放り込むのが私のやり方である


むしろモズク酢なんて滅多に食べないし
天ぷらやチヂミをアレンジしてチーズと焼くのも美味い
あとは混ぜ込みご飯も良いよね



くせのない味とプルっとした瑞々しいモズクにポテンシャルを感じている


それに自分の故郷で採れた食べ物を口にできるって何となく嬉しい気もする


あ、思わずモズクの話に熱量が奪われてしまった


さて、チャーハンって多分その家の特色が出やすいメニューだろうし



かい十にとってはモズク入りが日常なわけで
いつかカルチャーショックを受ける日が来るかもしれないと思うと



いつまで文句言わずに食べてくれるのか観察してみたくなったのだ