ミニカーの国民性
かい十(2歳)の大好きなミニカーや乗り物のおもちゃ
我が家のおもちゃコーナーには駐車場の様に
定番のトミカと
ドイツのsikuというメーカーにお世話になっている(時々行く本屋で半額で売っているからコツコツ買い続けている…)
様々なクルマが並んでいる
そしてかい十はそのクルマたちの名前を呼びながら無駄に思える程に大量のクルマを並べて遊ぶ
最近は特に、kebab屋さんのクルマ(トミカ)でkebabをみんなに食べさせるのと、
トヨタのランクル70ピックアップ(トミカ)にビー玉(わらび餅のつもり)を乗せて、わらび餅屋さんごっこをするが流行っている。もちろんわらび餅のアナウンスをしろとせがまれるから、本気のわぁ〜らぁ〜びぃ〜もちぃ〜を提供する。
トミカは頑丈で踏んでも投げても壊れない。
そして何と言っても、問い合わせした内容への返答が神である。我が家にはちゃんとした梯子車と梯子のない梯子車二台がある。ご想像にお任せするが、つまりはそういうことである。梯子のない梯子車は実際必要ないのかもしれないが、トミカさんへの感謝の意味もこめてまだ大切に遊んでいる。
ドイツのsikuのミニカーは何と言っても色合いが良い。黄色と赤の鮮やかなミキサー車、smartの小さなポリスカーはシルバーと青で渋い色合いだ。
今日はsikuの電車をゲットしてずっと遊んでいる。パンタグラフが付いているのは非常に嬉しい。私はといえばsmartの蛍光ピンクのオープンカーを気に入りすぎて、衝動買いしようとする手を必死に止めた。更にsikuはトミカに比べるとエンブレムの具合や装飾が細かい。頑丈さはトミカほどではないのは触って感じるが、今のところ全く壊れてないから十分に遊べる耐久性だ。
日本のトミカとドイツのsiku、ミニカーの作り方に国民性が出ている気がしたのだ。どちらも好きだなぁと思ってしまう私は優柔不断に違いない。